『チャーリーとチョコレート工場』(2005年・米)

今は昔、恋とチョコレートは甘いのが好きだったこにたんです。

ファンタジー系の映画はあまり観ないんやけど、たまたまお気に入りのピザ屋さんの店内で上映してて途中からでも面白かったんで通しで観ようとDVDを購入したのがコレ。

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貧しい主人公が「金のチケット」を手に入れるところから入るのはお約束。 ファンタジー系特有の実は善人のふりした悪魔が・・・と言った展開ではなく、最後までホッとする内容。かといって飽きさせる展開でもないところが、この映画のヒットの要因なのかも。

こにたんがファンタジー系で唯一複数回観た映画。

映画に出てくるものって不思議と欲しくならへん? 映画に出てくる子どもみたいに、あんなには食べられへんけど一口食べてみたいな「ウォンカ」のチョコレート。

過日、とある雑貨屋さんで何気なく食物を物色していたらあるやん! ちょっと高めやったけど早速購入。

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↑更新したらチョコなくてチケットのレプリカ!

 自宅に帰って息子と両端を引っ張り合いながらバリッと空けてみましたが、当然「金のチケット」は入ってなかった。 お味は外国産らしく重たい感じでこにたん的にはウエハースをかまして欲しかったところ。

 あとで映画の事ググってたらわかったんやけど上映期間中、実際に5枚だけ「金のチケット」が入っていたようで(賞品は工場への招待ではなかったみたいやけど)夢があってええなぁ。 そういえば、こにたんの子供の頃は何かと「当たり」くじつきのお菓子が多かったんやけど、今の子供はそんなことではわくわくせーへんのかな。

 まあ昔と違ってお菓子もスーパーで買うのがほとんどやろから、店員さんにそんな手間暇かけさせられへんか。